富山市、けやき通りの交差点の角地に計画中のギャラリーです。静謐な鑑賞の場を包むように 造形する開口部のない大きな壁面。プリミティブな建築観を表現する大屋根がつくり出す形。 壁面が雁行していく角地の造形。三つの意図ある形がつくるギャラリーはどんな姿で完成する でしょうか。
2010年5月末に完成予定