富山空港公園トイレ案

富山空港公園トイレのプロポーザルに応募した案です。
一般的な公衆トイレの臭い、汚い、夜が暗くて安全面が不安、というネガティブ面を払拭したいと考えて提案した案です。今回案の特徴はガラスボックスの中にトイレがあるという形です。もちろんトイレほどプライバシーが必要な施設はありません。
そこは室内に設けた木製ガラリが外部からの視線をカットします。プライバシーを確保しつつガラスを通して夜も明かりが漏れることでこの透明性ある形態が安全対策となり、また開放感溢れる形態が公園のシンボルとなるようにと考えた提案でした。   
                                                             2013年3月

 
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